“大志への道個展”を振り返って(佐藤×小出)Vol.FINAL

個展で在廊を務めた小出結紀さん(左)と個展で絵画を出展した佐藤航一郎さん(右)。

“大志への道個展”を振り返ってもついに最終回！

個展を通して、お二人が感じたものとは？そして、仲間たちが感じたこととは…？

とりあえず大志は、願いは叶うんだなって思いました。

小出：個展で一番印象に残ったことはなんですか？

佐藤：あぁ〜個展で一番印象に残ったこと、なんだろう。結構いろいろあるんですけど、何人かのメンバーさんに手伝ってもらったんですね。はっきり言って一人でやってたら乗り切れなかったんですけど、「私やります」言ったりしてくれて、3人の方に手伝っていただいたんですけど、その3人のメンバーさんとはその後いろいろな所で例えばお茶したりとか。

―名前言わないとわかんないですよ。

佐藤：名前？あぁ、名前も、じゃあ。Nさん、Oさん、小出さん、そして佐藤、私佐藤ですね。その4人は今でもその後、いろんな所で、活動してますので。

小出：そうですね

佐藤：今度の無差別級というテスト(地域活動支援センターあすぴれんとのプログラム)もあるんですけど、お互いこの間はカフェで一緒に話したり、対策を練ったり、勉強したりそういうこともやってますね。それから、これは私だけじゃないと思うんですけど、今こうやって対談させていただいてる小出さんもそうだと思うんですけど、仲間として、やって得られたことって？

小出：私はとりあえず大志は、願いは叶うんだなって思いました。私も大志があるので、頑張ろうかなって思いましたね。

小出：そのときOさんは出れなかった。

佐藤：あ、そっか、Oさんは来られなかったのか。うん、じゃあ3人ですね。その3人はそういう地域の交流の場に出て、あすぴれんとのことをかも宣伝させていただいたりしていますね。あと、今後の展望。小出さんも大志について話してみますか？

小出：大志ですか？私の大志はお店を開くことですね。それで、プロレスが好きなので、プロレスラーが集う店を開きたいですね。なんとなくですが。

佐藤：小出さんのプロレスってすごい筋金入りの感じが。

小出：いやいやいや。

佐藤：どんなお客さんが来ると盛り上がりますかね？

小出：やっぱり、自分の好きなレスラー、応援しているプロレスラー。

佐藤：あぁ、応援している方。

小出：好きな選手はいっぱいいるので。じゃあ、佐藤さんの大志は？

佐藤：この間個展をやったのもあるんですけど、その延長でやっぱり、10年くらい前から絵を描いているので、絵を描くことでいろんな人とつながっていきたいなと考えてますね。そうですね、今私色鉛筆で人物とか風景とか、犬猫とかの動物とか描かせてもらっているんですけど、この間注文いただいて、ネタバレしちゃいけない、あまり言えないんですけど、人が喜ぶような絵を描いていきたいですね。絵を描くので、お客様に喜んでもらえるのが一番自分にとってもうれしい瞬間なので、月並みなんですけど、これからも、個展だけじゃなくていろんな場所で絵を通して、人とつながっていきたいですね。グッズも今ポストカード作ってるんですけど、ポストカードだけじゃなくてトートバッグとか、ブックカバーとか、グッズもいろいろ展開していきたいですね。

(Oさんがストラップを出す。)

佐藤：今、Oさんがストラップを出してくれたんですけど。

小出：これもともと光る予定だったんですよね。

佐藤：そう、光る予定だったんですけど、光らない。ちょっと改良します。(笑)そう、ストラップもそうなんですけど、グッズももっと展開していきたいと思います。

佐藤：っていう形で、そろそろ時間になりますかね。バタバタしてるんですけど、私と仲間でやった個展の活動を振り返させていただきました。えっと、小出さんの方からなにかありますか？

小出：大丈夫です。

佐藤：大丈夫ですか、じゃあこの辺で終わらせていただきたいと思います。

小出：ありがとうございました。

佐藤：ありがとうございました。