AspirantWeb

    CPWAA情報

    RFE情報

    CPWAA無差別級GP

「RFE.2」にてCPWAA無差別級GP開幕!:6・17千葉市中央コミュニティセンター

「講演会講師No.1」を決めるため、講演で対決した兼松 太郎(当法人専務理事/心理学修士:左)と、三浦 将矢(当法人常務理事/臨床心理士:右)

2018年6月17日、遂に「CPWAA無差別級GP」が開幕し、専務理事の兼松と常務理事の三浦が講演で対決しました。

来場いただいた方の投票により、2回戦に進んだのは…!?

「RFE」とは?

RFEとは、「リアル(R)福祉(F)エンターテインメント(E)」の略です。当法人のスローガンである「福祉でエンタメしよう!」を体現する イベントにしていきたいと考えています。

「リアル」には「真の、本物の」という意味があり、娯楽を意味する「エンターテインメント」を修飾しています。つまり、私たちは福祉を楽しもうというスローガンを掲げていますが、それは悪ふざけなどではなく、あくまでも「真剣に」です。

そして、私たちは今苦しんでいる方にも、頑張っているからこそ楽しんでいただきたいのです。私たちは、専門職としてエビデンス(学問的根拠)をベース に、しっかりと役立つ知識をお伝えします。しかし、そのためには様々な方法があると考えました。従来の講演会のスタイルが唯一のものではないのかもしれません。


私たちの提案する「楽しく学ぶ場」を、是非体験してみてください。

CPWAA無差別級GP2018とは

当法人のメインスタッフはすべて臨床心理学の専門家であり、これまで多くの講演で講師を務めさせていただきました。

そこで今回のイベントから「CPWAA無差別級GP2018」を開幕し、トーナメント形式で講演会講師No.1を決めさせていただきます。

講演終了後、ご来場いただいた方に良かったと思う講師を選択・投票いただき、より多くの票を獲得した講師が勝ち上がるというシステムです。

イベントを楽しんでいただくためだけではなく、このGPをきっかけに当法人のスタッフがより良い講演を提供していけるようにという目的があります。

また、いずれは他団体の方との交流にもこの試みを用いていければと考えています。

今回対戦した2人は…

今回RFE.2で対戦したのは、当法人専務理事の兼松(心理学修士)と、同じく常務理事の三浦(臨床心理士)です。

それぞれの講演テーマは以下の通り。

「気持ちの伝え方と3つのコミュニケーションパターン」(三浦)

「愛着理論から考えるコミュニケーション」(兼松)

「コミュニケーション」を共通テーマに、それぞれの立場から講演を行いました。

大学院の同期でもある二人…決して負けられない対決を制したのは…。

結果発表

ご来場いただいた方の投票により、勝者が決まりました!


〇兼松 太郎(11-4 無効票2)三浦 将矢●


※兼松がCPWAA無差別級GP2回戦に進出。

CPWAA無差別級GP2018 今後の組合せ



一回戦B(7月29日)
菊地 快(当法人副理事長/臨床心理士) VS 宇野澤 遼一(当法人専務理事/心理学専攻大学院生)

二回戦A(8月18日)
荒井 陵(当法人理事長/臨床心理士) VS 山田 雄大(当法人副理事長/臨床心理士)

二回戦B(9月末予定)
兼松 太郎(当法人専務理事/心理学修士) VS 一回戦B勝者

決勝戦(10月予定)
二回戦A勝者 VS 二回戦B勝者