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“大志への道個展”を振り返って(佐藤×小出)Vol.1

個展で在廊を務めた小出結紀さん(左)と個展で絵画を出展した佐藤航一郎さん(右)。

2018年4月16日〜4月27日に、当法人の『大志応援事業』として、当法人の会員である佐藤航一郎さんが個展を開催いたしました。

そこに駆けつけてくれた仲間たちと得たものとは...!?

個展を振り返って

佐藤:WEBマガジンの対談、今回は三回目ということで、あすぴれんとのメンバーである小出さんと佐藤で対談させていただきます。よろしくお願いします。

佐藤:今日のテーマは「個展」ということなんですけども、私佐藤が4月16日〜4月27日まで、約1週間にわたって個展をさせていただきました。そのことについて、小出さんと一緒に今日は、思い思いに語りたいと思います。よろしくお願いします。

小出:よろしくお願いします。

個展を手伝ってくれたことで、乗り切ることができたかなって思います。

−どうでしょう?

佐藤:そうですね。初めて個展というのをやるので、すごい緊張したんですけども、どうやってやったらいいのかわかんないし、すごい不安だったので、『誰かに手伝ってもらいたいな』っていうのが正直な気持ちでした。で、その時に、メンバーさんが個展を手伝ってくれたことで、乗り切ることができたかなって思います。

小出:私は雨女ぶりを発揮してました(笑)そしてお客さんが来ないという事態を引き起こしてしまいました(笑)

佐藤:いや、でもそんなことない(笑)お客さん来てくれましたし。『ぽつりぽつりとしか来ないのかなぁ』とか、『一人も来ない日もあるのかなぁ』とか考えてたんですけど、実際にやってみたら、一人も来ない日が1日だけだったんですけど、他、お客さん結構来てくれたので、すごい良かったですね。個展を手伝っていただいたんですけど、どうでしたか?

小出:いや、改めて佐藤さんの絵の凄さにびっくりしました。

佐藤:あぁ、ありがとうございます。あの、あすぴれんとでプロデュースしてもらって、自分が今まで書き溜めてた絵を発表する機会があって、スタッフさんもそうだし、メンバーさんもそうだし、最初すごい緊張したんですけど、終わりのほうになったら、逆に名残惜しいみたいな感じになって。ちょっとすみません、なんか緊張してるみたいで(笑)今また(笑)それと、今いっぱい食べた後なので、まだまとまってないんですけど(笑)

−個展の時とどっちが緊張してますか?

佐藤:あ、今のほうが緊張してます。

知らないところで手伝ってくれててすごい感動しました

佐藤:繰り返しになっちゃうんですけど、いろんな人が手伝ってくれて、会場も今回、“地域活動支援センターのふらる”さんというところで、ギャラリーを無料でお借りすることができて、やらせていただいたんですけども、私たちが知らない間に会場のレイアウトを整えてくれたりしてて、みなさん知らないところで手伝ってくれててすごい感動しましたね。それで、そう、小出さんにも何日か来ていただいて、一緒にいていただいたんですけど、一人で個展の会場にぽつんといるのは結構きついなって思ってて、それが一緒にいろんな人がいてくれることによってすごく心強かったです。すごい感謝してます。

小出:いえいえ、なにもできなかったです。もっとお手伝いできればよかったんですけど。いるだけになってしまったんですけど。

佐藤:いえいえ、そんなことないですよ。

―なんかいてくれる人がいるだけでも心強いっていうのはわかりますね。安心感があるというか。

佐藤:とにかく、一人でやらないことっていうのを今回の個展の時に2週間通してやって感じましたね。

―今回佐藤さんが個展を開いてくださって、その時に小出さんも在廊としてお手伝いしてくださったんですけど、いかがですかね。在廊をやってみた感想として。

小出:何も役に立たなかったので。

佐藤:なんか、一人で結構ずっといるわけじゃないから、いろいろ話をしてくれたり、個展で絵の話をしたりするからお客さんとの会話とかも一緒にしてくれたりしてすごい助かりました。

小出:よかったです。