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“大志への道個展”を振り返って(佐藤×小出)Vol.2

個展で在廊を務めた小出結紀さん(左)と個展で絵画を出展した佐藤航一郎さん(右)。

個展の表舞台では語られなかった裏話にも花が咲きます!

絵画を出展した佐藤さんと在廊を務めた小出さんが語る舞台裏とは…?

一人だとできないことをいろんな人が手伝ってくれて、それが助かったし、うれしい。

佐藤:あと、そう、私が個展をやってその在廊を毎日したんですけど、いろんな人と1対1で話をする機会が多くて、例えば、今ここに座ってらっしゃる大江さんとか2回くらい?2・3時間ずつかな?話をしたりとかして、普段あまり深く話したこととかないんですけど、そういう個展とは直接関係ないことでも話せたのがよかったのかなぁと思いますね。

―話の内容とかは?

佐藤:話の内容?話の内容とかは、最初はやっぱり絵のこととかを聞いていただくんですけど、いろいろ質問してもらって。例えば、「どうやって書いたの?」とか、いろいろ話をするんですけど、ちょっと今記憶が湧いてきてない。(笑)

―販売をして、作品を買ってくださった方とか、作品を依頼してくださった方がいるんじゃないですか?

小出:それはさっき話しましたね。

佐藤:あぁ、そっか。あと、何があったかなぁ。

小出:あと、中川さんがすごい気遣いで、雨の日にタオルを用意してくださって。

佐藤:うんうん。中川さんが、会場に絵を飾る以外に、レイアウトとかのアイディアを出してくれて。例えば、ポストカードの一覧表を考えてくれてそれを私が作ったりしたり、あとぬいぐるみを会場に置いてくれたり、例えばお出迎えしてくれたりとか、あと、感想ノートを作って置いてくれたりとか、私一人だとできないことをいろんな人が手伝ってくれて、それがやっぱり助かったし、いろんな人が仲間として手伝ってくれるのがうれしいですね。

小出:あとスタッフさんの宇野澤さんとか兼松さんとはどんな話をしたんですか?

佐藤:あそうですね。兼松さんとは、人と会話するときの距離の取り方とか、私はあまり会話が得意じゃないなと感じているんですけど、会話の悩みとかを聞いてもらったりとかして、こーしたらいい、あーしたらいいとかそういう話をしたり、遼一さん(宇野澤)とは、やっぱり最初絵の話から入って、いろいろ質問してもらって、その中で、絵について話していく中で過去にあったこととかそういったこととかも話が弾んで、話して、うん。「なんで絵を描くことになったのか」とか、「今までどうやって絵をやってきた」とか、そういうことを話しましたね。

小出:あと、バスハイクを休んで、小畑さんが来てくれたじゃないですか。その時はどんな話をしたんですか?

佐藤:小畑さんとは、猫の話しました、猫談義ですね。自分の飼い猫の話をしてました。

小出:猫好きですもんね。

佐藤:そうですね、ネコの話をしたりとか、結構小畑さん、みんな否定するんですけど(笑)私マシンガントーク。

小出:マシンガントークじゃないですよ。

佐藤:ないのか、そこは違うのか(笑)

小出:佐藤さんだけが言うマシンガントークって。(笑)

佐藤:そうなのかな。あ、あとそう、それから鉛筆画を習ってたことあるんですけど、鉛筆画の教室の先生も来てくれて、その先生とは10年前ぐらいから付き合いがあって、昔の話、いろんなフリマに出店したりとか、いろんな所に行ったりとか、みんなが随分変わったね、とか話してましたね。